第四段の「きりひょうし」というもので、ヤマタノオロチが酒に酔いしれて、陽気に暴れている様子のものです。
御頭を頭の上まで持ち上げ、振りに合わせて自分の身分や役職を声に出します。
動画は「団長や!団長や!」と声を上げています。
御頭振りの最後は、大社であれば26歳、鏑社であれば23歳が唐櫃(からと)の上に納めます。
動画は大社の納めるシーンです。
高向御頭神事のクライマックスです。たいまつの下で共盛団が次々と御頭振りをします。迫力満点で、共盛団の一番の見せ場です!
高向御頭神事を観にきていただいた方には、ぜひ生でご覧いただきたいと思います!
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